お稽古代の補足

◎お稽古代の補足です。その他費用の詳細を以下のように規定します。

(規定内容に変更を加える必要があった場合にはできるかぎり口頭で説明を行いますが、当院の方針にご理解を賜りたくお願いを申し上げます。)

・大学生および24歳以下の方は月謝は5,000円とします。
・ご入会月のお稽古が残り2回の場合は、当月は月謝の2/3とし、残り1回の場合は、当月は月謝の1/3をいただきます。
・ふだんは原則として、お稽古の欠席の回数に関わらず当月の月謝をいただきます。通常、ひと月当たり3回のお稽古がありますが、当院の都合によって2回になることもあります。
なお、当院の都合もしくは生徒さんのご都合でお稽古が1回となった場合には、他の曜日を含む振替のお稽古を検討して、計2回となるように勘案することもあります。当月のお稽古をすべてお休みする場合や、しばらく休会する場合には、前月末までにご連絡をいただければ、当該月あたり書道誌代+事務費のみとさせていただきます。

・上達に応じて指導も高度になっていき、月謝も少々上昇します(学生は上昇しません。)当院では『書壇』の優位に昇位すると、柔道などで謂う黒帯(初段)相当となり、書道の雅号を持ちます。これは書を嗜む本当のスタートと言えるものです。この機に少し月謝が上がります。そして、書道の教授試験が受験可能となる『書壇』の特位に昇位した機に少し月謝が上がります。
・『書壇』の優位に昇位すると、雅号の授与・免状の申請が可能となります。雅号の授与・免状の申請には別途費用をいただきます。
・展覧会への出品や、昇位試験(優位以上のみ)の受験などは別途費用を定めます。


規定:令和元年11月18日

2019年07月28日